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マンション売却に有利な時期はある?

ここでは、マンション売却の時期・タイミングについて解説します。

マンション購入の需要が増える時期はある

一般に9月~11月は、マンション購入の需要が増える傾向があると言われています。増えるとは言っても、他の時期に比べると少々増える、といった程度です。

需要が増える理由としては、転勤などに伴って1月~3月の間には新居に住みたいと考える人、または、新年を新居で迎えるため12月には転居したいと考える人が出てくるからです。

12月~3月までの間に入居するためには、遅くとも9月~11月には物件の購入を決める必要があるので、9月~11月にはマンション購入の需要が少々増えると言われています。

ただし、進学や就職で急激に需要が増える賃貸物件に比べれば、売買物件の需要の増え方は実に緩やかなものになります。

売却時期による大きな差はない

結論から言うと、マンション売却の時期・タイミングについては、さほど神経質になる必要はありません。

物件の供給が少ない時期には、買主は「早く決めないと」と焦ってマンションを探し始めます。一方で、物件の供給が多い時期には、買主は「今あわてて決めなくても良い」と考えて、腰が重たくなります。

過去の一時期のように、マンションの価格が時間とともに右肩上がりで上昇しているならば、買主は「今すぐに買う」ということにもなると思いますが、現在の不動産事情は、そうではありません。

結局、どの時期にマンションを売り出しても、購入してもらえる時期はあまり変わらないのが現状。一年中いつ売り出しても売却価格に大差ない、と考えておいて差し支えないでしょう。

時期よりも戦略が大事

マンションをすぐに手放さなければならない事情があれば別ですが、特に売却を急ぐ理由もないならば、じっくりと戦略を練ったうえで売却プロセスを踏んでいくようにしましょう。

たとえば、物件周辺の開発計画が検討されている場合、開発事業の決定と発表を待ってから売り出せば、今よりも高い評価額が付くでしょう。

あるいは、物件周辺に特段注目すべき不動産事情がなかったとしても、早めに物件の査定額を知っておくことで、売却に向けた戦略を不動産会社とともに虎視眈々と練ることもできます。

なお、物件の現在価値を知らなければ、いかなる戦略も立てることができません。売却に向けて何から着手して良いか分からないという方は、まず複数の不動産会社に物件を査定してもらうことから始めましょう。

 
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